約 320,777 件
https://w.atwiki.jp/jinromura/pages/13.html
人狼村netでよく見る配役の概要を記述します。 「詳しくは」は工事中です。ご了承ください。 6B 6C 8C 対面ルール ロンリーウルフ 10A騎士 11A(欠け有) 11A(欠け無) 12A猫 12B 12人3w1k/旧村配役 13人3w1k 14D猫 16A 17A 18A猫 6B 配役 村3/狼1/予1/狐1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 2吊り2人外 村陣営には狐→狼と処刑することが求められる 詳しくは→6B 6C 配役 狼1/予1/狂3/狩1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 2吊り4人外のお祭り村 村陣営は狼陣営を騙る必要がある 詳しくは→6C 8C 配役 村1/狼2/予1/霊1/狂1/共2 欠け 有 初日占い 指定 特徴 3吊り3人外 村人が1名のみのためFOが推奨される 内訳を整理・推理して各役職を決め打つ 人狼陣営は全員役職を騙る必要がある 詳しくは→8C 対面ルール 配役 村1/狼2/予1/狂1/狩1/共1 欠け 無 初日占い 指定 特徴 対面人狼にルールを寄せた特殊村 村長から反時計回りにCOが行われる CO機能の使用、場所の移動、RPPが禁止されている 議論時間の延長や短縮が行われない FOが基本だが奇策も広く認められている 詳しくは→対面ルール ロンリーウルフ 配役 村3~7/狼1/予1/霊1/狂1/狩1 欠け 無 初日占い 無 特徴 役職者のCOに関して制限がある特殊村 霊媒師は初日RCO、その他の役職者は潜伏が義務づけられる 狂人は最終日のみCOしてもよい 人狼は2日目夜まで霊媒師を襲撃してはいけない 役職結果が公開されないため、発言を中心に推理する必要がある 詳しくは→ロンリーウルフ 10A騎士 配役 村4/狼2/予1/霊1/狂1/狩1 欠け 無 初日占い 無 特徴 4縄3人外 妖狐が存在せず、シンプルで人気の高い配役 予言者が襲撃されると難易度が跳ね上がる 予言者の重要度が高く、1GJで縄が増えるため、狩人の重要度が高い 詳しくは→10A騎士 11A(欠け有) 配役 村5/狼2/予1/霊1/狂1/狩1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 4縄3人外 妖狐が存在しないシンプルな配役 役職の乗っ取りが起きると村陣営に勝ち目が無いため、予言者と霊媒師のCOタイミングがシビアである 詳しくは→11A(欠け有) 11A(欠け無) 配役 村5/狼2/予1/霊1/狂1/狩1 欠け 無 初日占い 無 特徴 5縄3人外 妖狐が存在しないシンプルな配役 村が若干有利 決め打ちまでの日数が長く信用勝負の難易度が高いため、予言者噛みが発生しやすい 進行は1通りではなく、最適な進行については議論が続いている 詳しくは→11A(欠け無) 12A猫 配役 村4/狼3/予1/霊1/狂1/狩1/猫1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 5縄4人外 人狼陣営の人数が多く、幅広い戦術を楽しめる 詳しくは→12A猫 12B 配役 村5/狼2/予1/霊1/狂1/狩1/狐1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 5縄4人外 妖狐入りで最もオーソドックスな配役 村人陣営と人狼陣営は、妖狐の勝利条件を満たさないよう注意を払う必要がある 詳しくは→12B 12人3w1k/旧村配役 配役 村5/狼3/予1/霊1/狂1/狩1 欠け 無 初日占い 指定(白ラン) 特徴 5縄4人外 サービス開始当初から存在する配役 古参を中心に根強い人気を誇る 人狼陣営が有利な配役 村人陣営には無駄のない処刑が求められる 詳しくは→12人3w1k/旧村配役 13人3w1k 配役 村6/狼3/予1/霊1/狂1/狩1 欠け 無 初日占い 白ラン 特徴 6縄4人外 バランスの取れた配役 奇数のため1GJでは縄が増えない 詳しくは→13人3w1k 14D猫 配役 村2/狼3/予1/霊1/狩1/共2/狐1/信1/背1/猫1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 6縄6人外 村人の人数が少なく、FOが推奨される 3つ巴の配役であり、展開の幅が広い所が魅力 詳しくは→14D猫 16A 配役 村6/狼3/予1/霊1/狂1/狩1/共2/狐1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 7縄5人外 (now printing) 詳しくは→16A 17A 配役 村7/狼3/予1/霊1/狂1/狩1/共2/狐1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 8縄5人外 (now printing) 詳しくは→17A 18A猫 配役 村6/狼4/予1/霊1/狂1/狩1/共2/狐1/猫1 欠け 有 初日占い 指定 特徴 8縄6人外 (now printing) 詳しくは→18A猫
https://w.atwiki.jp/jinrouperson/
トップページ このwikiは人狼onlineプレイヤー熱濃硫が提供する人狼onlineの非公式wikiです。 【公式】:http //zinro/net/m 【公式問い合わせ】:問い合わせ先URL 定期村一覧 イベント名 開始日時 終了予定 ○○○○ ○月○日 △月△日 ○○○○ ○月○日 △月△日 情報提供を求む!!! 【イベント一覧の編集】 メンテナンス&アップデート情報 【○月○日】メンテナンスのお知らせメンテナンス予定日時:○月○日 xx xx ~ xx xx までメンテ内容:メンテナンスの内容を書きます。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は人狼onlineの運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/118.html
イメージカラー 赤色 出演回 古の洞窟編、遺跡編 スキン その名の通り赤髪のスキン。古の洞窟編ではコナン風の服を、遺跡編では白いシャツに黒のジャケットの服を着ていた。 人物 個人実況者の一人。 古の洞窟編にて初登場。 基本的には「とも」と呼ばれる。 なぜか毎回隊長呼ばわりされる。 人狼はあまりやったことがないらしく、ぴくとに誘われて人狼RPGに参加したらしい。 遺跡編ではNakamuに誘われたため遺跡の調査をするために参加したらしい。 人狼で、他のプレイヤーを倒したあとに謝る。 倒す前に「ごめんね」って言っちゃう。 占いが村人だったとき「疑ってごめん」と謝る。 スケルトンを奪っていることに気づかず他のプレイヤーを助ける。 など心優しい人物である。 今まで人狼RPGに参加したプレイヤーの中で最もチャンネル登録者数が多い。 …とは言っても、最近は「腹黒のとも」と言われるくらいには腹黒さを醸し出している。「リプありがとう!」という内容をツイートした後に「とか言っときゃいいからちょれえええ」とツイートしているあたりやっぱ腹黒。(尚、シャオロンに「ちょれええ」のツイートをリツイートされている。) ちなみにそのツイートはこちら→https //twitter.com/tomo0723sw/status/1500414220428779520?cxt=HHwWgIDRiZayxdIpAAAA →https //twitter.com/tomo0723sw/status/1500414220428779520?cxt=HHwWgIDRiZayxdIpAAAA リンク Youtubeチャンネル https //www.youtube.com/user/tomo0723sw/featured Twitter https //twitter.com/tomo0723sw
https://w.atwiki.jp/jinro-info/pages/173.html
関連用語 進行役 まとめ役 進行 用語集へ
https://w.atwiki.jp/rarecasejinro/pages/891.html
(実装 Ver. 1.4.0 α14 / 最終更新 Ver. 1.4.0 α17) ※旧仕様の[夢見人]です。Ver. 1.4.0 α18以降、仕様が変更されています。 <Ver. 1.4.0 α17以前 / Ver. 1.4.0 α18以降> 表示 占い師★ 所属 村人陣営 / 占い師系 判定 占い結果 「村人」 / 霊能結果 「村人」 夜投票 【占い(?)】毎日 / 生存者 / 他者内容 ランダムに「村人」判定か「人狼」判定をする呪殺 不可 / 呪い 無効 登場 (Ver. 1.4.0 α14実装)真闇鍋村 / 闇鍋村 ログ表記 [夢見人] / [夢見] 説明 占い師系の夢系役職です。 [占い師]表示ですが、占い結果は出鱈目です。 占い(?)能力(夜投票) 占い能力に見えますが、本来の占い結果に関係なくランダムに「村人」判定か「人狼」判定がされるだけです。 [夢見人]の占い(?)能力は、呪殺能力はありませんが、呪いの影響を受けません。 他役職との関係 占い師系も参照してください。 [夢見人] 複数の[夢見人]が同じ相手を占った場合でも、[夢見人]同士の偽装占い結果が一致するとは限りません。 オプションなど 占い師系を参照してください。 備考 [占い師]表示の役職の占い結果は出鱈目の可能性があります。 未来バージョン情報 Ver. 1.4.0 α18~(個別ページ有) 占い結果の仕様が変更され、[占い師]の占い結果と比べて 「村人」判定と「人狼」判定を反転した結果になります。 過去バージョン情報 Ver. 1.4.0 α14~Ver. 1.4.0 α16 ログにおける略称は[夢]です。
https://w.atwiki.jp/shibumakubungei/pages/126.html
ワードレス人狼 タイトル:ワードレス人狼 作者:熊谷 春樹 掲載号:2014年初夏号 ルール 一、プレイヤーは九人。 二、それぞれ役職を持ち、三つのチームに分かれる。 白→村人二人、占い師一人、霊媒師一人、騎士一人 黒→人狼二人、裏切り者一人 狐→狐一人 三、夜の行動(十分間) 村人、裏切り者、狐→特になし。 占い師→プレイヤー一人を選び、その人物が白か黒か知ることができる。ただし裏切り者と狐は白と占われ、狐は占われた夜明けに死ぬ。 霊媒師→昼に吊られたプレイヤーが白か黒か知ることができる。裏切り者、狐は白となる。 騎士→自分以外のプレイヤー一人を人狼の攻撃から守ることができる。 人狼→初夜、人狼は自分以外の人狼が誰か知ることができる。またそれ以降は、毎夜一人プレイヤーを殺すことができる。 四、昼の行動 プレイヤー全員で会議する。 会議は最長三十分。生存プレイヤーの総数マイナス一人が会議中断ボタンを押した場合、三十分経過以前に会議を切り上げることができる。 会議開始時とそれ以降五分経過毎に、四十六音のいずれか一文字が『禁止ワード』に追加される。(濁音、半濁音も清音と同じ扱い。例えば『は』が『禁止ワード』になった場合、『ば』と『ぱ』も禁止。また、長音は可。例えば『あ』が『禁止ワード』になっても、『ワード』と言うことは抵触しない)『禁止ワード』を口にしたプレイヤーは死ぬ。 会議終了後、各プレイヤーは自分以外の吊りたいプレイヤー一名に投票。得票数トップが吊られるが、トップが複数存在する場合五分間の延長会議が設けられる。 吊られたプレイヤーは狐である場合を除き死ぬ。 五、勝利条件 白→人狼の駆逐。 黒→白チームの人数を人狼と同数以下にする。 狐→吊られる。 いずれか一チームでも勝利条件を満たせば、その時点でゲームは終了となる。 六、勝者には一人につき一千万円が支払われる。 七、敗者は死ぬ。 プレイヤー 呆木閑(アキレギシズカ) 小豆田大豆(アズキダダイズ) 白島真白(シロシママシロ) 冴場画鋲(サエバガビョウ) 田中彼方(タナカカナタ) 流行野凍江(ハヤリノコゴエ) 吹沢吹雪(フキザワフブキ) 三上屈(ミカミカガミ) 薬師毒子(ヤクシドクコ) 一日目、夜(残り九人) 『禁止ワード』→なし 「というわけで」 何がどういうわけかはわからないが、モニターに表示されたルールを読み終えた僕、小豆田大豆はそんな風に独りごちた。 改めて現状整理。 僕は今、端的に言って閉じ込められている。 四方を透明な壁に囲われた小部屋の中。床面積が大きめな電話ボックスのようなものを想像して貰えば概ね間違いないだろう。椅子とタッチパネル式モニターの他には何も存在していない。さらに視力が低下しそうな暗さであることから推するならば、恐らく現在地中に埋まっている。 縦向きの棺桶に入っているような状況。 「意外と落ち着いていられるもんだ……」 閉所恐怖症なら一溜まりもないだろうが。 どの道ご都合主義を一切排し冷静に考えれば、拉致監禁されました終わり、とはいかない訳で。先程読んだルールの文面から窺う限り、僕は『ワードレス人狼』なるゲームに参加しなくてはならない筈。とすればそう遠くない未来ここから出られるのだし、然程不安は無い。 その先のことは――不安だらけだが。 因みに僕が閉じ込められた過程、これは全くわからない。いつも通り学校から帰宅している最中不意に意識を失い、目覚めるとここにいた。そしてモニターにルールの確認を求める旨のメッセージが表示されていたため、その指示に従ったのみである。制服のブレザーのポケットに入れていた携帯電話もいつの間にか没収されている。否、いつの間にかというか僕が意識を失いここへ運ばれてくる間だろうけど。 また何故僕なのかもわからない。何を基準に僕がプレイヤーとして選出されたのか。 まあ、考えても詮無きことだ。 「漫画みたいだな……」 主人公が不条理に不合理に理不尽に事件に巻き込まれる。命を賭けてゲームを行い、勝者が莫大な利益を手にする。 創作物ではメジャーな展開。 意識を奪われ連れてこられ、こんな手の込んだ真似までされて。ルールの中の『死ぬ』という現象が単なる修辞的表現であるなんてことは、期待できないだろう。ルールの文面からは物騒な雰囲気しか読み取れなかった。 ふぅ、と息を吐く。 僕はモニター左下の隅にある『back』というコマンドにタッチ、メニュー画面へ戻った。そこには『ワードレス人狼』というタイトルロゴ、僕の役職、『ルール』や『プレイヤー』といった幾つかのページへのリンク、そしてゲーム内における時刻が映っていた。 一日目、夜。 残り一分十二秒。 僕が目覚めてこのモニターを見た際、残り時間は十分間だった。そこからカウントダウン式にその数字が減少していっている。 これがゼロになった時、二日目の昼が始まり。 僕を含めたプレイヤー九人で会議を行い。 吊られるプレイヤーが決まり。 そのプレイヤーが死ぬ。 返す返すも、漫画の様だ。 法規や倫理はどこ行った。 僕だって一応、一般的男子高校生の嗜みとして人狼くらいは遊んだことがあるけれど。 兎角ローカルルールの多いゲームだ。とは言ってもルール四に定められている『禁止ワード』なる制度がローカルルールの類でなく、この『ワードレス人狼』を開発した人物によるアレンジであることは明らかだろう。 喋らなければ人狼かと疑われ、釈明すれば『禁止ワード』を口にする可能性が増す。 実際に生死が左右されるのでなければ面白い気はするけれど。 そうこうしている内にモニターの残り時間がゼロになった。 「うわっ……」 すると突然エレベーターの中にいるかのように重力が狂う感覚。同時に上方から光が差し込んでくる。 小部屋ごと僕がせり上がっているのだ、と気付くまでに数秒。 暫くして透明な壁に阻まれているとはいえ周囲の風景が開ける。 どうやら僕の入っているこのボックスは、それを囲うさらに大きな部屋の床に沈み込む形で収納されていたらしく、その大部屋には僕と同様の小部屋に入った高校生が八人いた。 否、高校生だと判別できたのは僕が洞察力に優れていたという訳ではなく、単に彼らがそれぞれバラバラながら学校指定と思しき制服を着用していたためである。 僕の入った小部屋と合わせて、九つ。 ざっくり円形に向かい合うように配置されているため、互いの顔はよく見える。妙に落ち着いている奴もいれば、目に見えて焦燥している奴もいる。 勝者は一千万円という多額の賞金を得るが、負ければ命が危うい。きっと僕達は、そんな『ワードレス人狼』のプレイヤー。 すると突如、何らかの音声ソフトを介し発せられていると思しき棒読みな女声が聞こえてきた。 「これより『ワードレス人狼』を開始致します」 「現在時刻は二日目、昼」 「一つ目の『禁止ワード』は、『あ』」 二日目、昼(残り九人) 『禁止ワード』→『あ』 僕は手元のモニターを操作して、『プレイヤー』のページへと飛んだ。 そこには全員の名前と顔写真が載せられている。 勿論僕、小豆田大豆も。 「『ワードレス人狼』……ね」 プレイヤー同士の姿が視認できるようになったからといって、依然透明な壁により隔てられているため声は届かないだろう。そんな予測のもとに僕は呟いたのだが、意外にもレスポンスは返ってきた。 「やらなくちゃいけないのかな、これ」 すっかり勘違いしていたが、どうやら『ワードレス人狼』とはプレイヤーがこのボックスに入ったままで行われるらしく、各々の小部屋の中にマイクとスピーカーが取り付けられているようだ。さらにバイノーラル効果が付与されているのか、その台詞の出所は僕から見て左の方にいる女の子であることがわかった。モニターで確認すると、名前は『白島真白』。 妙に落ち着いている奴と。 目に見えて焦燥している奴。 その後者側に属す人間だ。 「やんなきゃ餓死だよ」 投げ遣りとも気丈とも取れるような口調で言ったのは『流行野凍江』。短髪に一目で姐御肌とわかる顔立ち、シルバーピアスが印象的だ。 「何よ、『禁止ワード』って……」 こちらも強気な声色だったが、若干語尾が震えている。暗い紫色の髪留めをつけた女の子、『薬師毒子』。 「口にしたら死ぬ、って書いてたけど」 いっそ冷酷とまで形容し得るような淡々とした口振りの『呆木閑』。ボブカットに眼鏡を掛けている。 「それが単なるゲームオーバー……ってことは、ねぇだろうな」 諦観した口振りで、『吹沢吹雪』は自身を囲う小部屋の壁に手をかけながら言った。 「兎に角俺達は今、このゲームをやるしかないってことだ。このまま時間を浪費して『禁止ワード』をみすみす増やす訳にはいかない。だろ?」 そんな風に場をまとめたのは『三上屈』だった。何を考えているのかわからないような顔の男。 納得したのかしてないのか、一同は静まる。確かに三上の言うことは正論でも、やはり今の状況は滅茶苦茶だ――とそんな心持ちなのかもしれない。 「何か、言いたいことを持っている人」 『禁止ワード』を使わないためだろう、慎重に言葉を選びながら話しているのがわかる。 「俺」 それに挙手で対応したのが『田中彼方』だった。ゲーム内用語で言うところのカミングアウト、即ち自分の役職を発表する行為だ。その真偽はさておき。 「俺は占い師だった」 占い師。人狼というゲームにおいて、最も重要と言える役職。 「それで?」 三上が続きを促す。 すると田中を腕を上げ、僕を指差した。 「小豆田大豆を占って、黒だった」 僕が驚いたのは彼の台詞の内容にではなかった――否、勿論それもあるのだが――それを上回る衝撃は。 彼の台詞の最初の一文字。 『小豆田』の『あ』。 「プレイヤー『田中彼方』が『禁止ワード』を口にしました」 無情な女声のアナウンス。 「よってゲームオーバーとなります」 その言葉が終わると、田中の入った小部屋が――下がっていく。もといた場所へと、落ち沈んでいくのだった。 彼は小部屋の壁を叩き、また口を開いて何やら叫んでいるらしい。しかしどうやら彼の分のマイクは既に遮断されているようで、僕達のもとには届かない。 僕を含む彼以外のプレイヤーは――ただ圧倒的な、無言だった。 やがて彼の姿が見えなくなり、ボックスの天井だった筈の部分が床と一体化する。 境目すら曖昧になり。 さもそこには最初から何もなかったかのように。 「ど――どう、なったの」 白島は蒼白な顔で呟いたが、その疑問に答えを返せる人間はいない。 彼が今生きているのか、死んでいるのか。 アナウンスでは、どちらとも解釈できるが。 「重いな……」 そう言ったのは『冴場画鋲』。彼の言う通り、かなりの超重量である。 人の死というものは。 つい先程言ったばかりのことを覆す。彼の生死はわからない――なんて、姑息な現実逃避はやめよう。 田中彼方は死んだ。 ルールの文面からは、そうとしか考えられないではないか。 ルール七、敗者は死ぬ。 これを命が取られると以外、どのように解釈し得るのだ。 彼は敗者だった、それは間違いない訳だし。 「会議開始から五分が経過しました」 「二つ目の『禁止ワード』は『ふ』」 ある種の上の空にいた僕達を現実に引き戻したのは、『禁止ワード』が増えたという報せ。 それは一層、僕達を焦らせる。 「大豆、って呼ばせてもらうけど。実際のところどうなんだ?」 口火を切ったのは三上だった。田中曰く僕は黒らしいので、当然と言えば当然の詰問である。 「……村人ですよ、僕は」 白々しいのは承知の上で言った。しかし、三上からは 「俺は信じる」 という意外な返答。 「何故なら、占い師は俺だからだ。田中は占い師を装って大豆を吊るつもりだったんだろう。因みに俺が占ったのは冴場――白だ」 「そりゃ、僕は村人だが」 冴場は未だ田中の死に動揺している様子だった。 「誰か一人は絶対吊らなきゃいけない訳だ。一旦全員の役職を整理しようぜ」 その言に従い、一人一人順番にカミングアウトした。 呆木閑→村人 小豆田大豆→村人 冴場画鋲→村人 白島真白→村人 田中彼方→占い師 流行野凍江→村人 吹沢吹雪→村人 三上屈→占い師 薬師毒子→村人 「どうしろってんだ……」 全員の主張をまとめ終えた後。発言すること自体が愚行になりかねないこの状況においても、僕はそうぼやかずにはいられなかった。 村人は二人しかいない筈なのに、占い師を名乗る三上と占い師を名乗った田中以外の七人が村人を自称している。 「誰を吊るとかそういう話じゃないぞ……」 運否天賦もいいとこだ。 命を失うかという瀬戸際なのに、それを決定するのが完全なるランダムだなんて、そんなことがあっていいのだろうか。 絶望の色も濃厚に黙ってしまった僕達。 各々の心の内では様々な思惑が渦巻いているのだろうが、それは口にしては自分の身が危険となる事実が大半なのだろう。 「会議開始から十分が経過しました」 「三つ目の『禁止ワード』は『の』」 ついにそんな声も響いた頃。 「大豆じゃないかしら」 数分間に渡って続いた沈黙を打ち破ったのは薬師だった。 「吊るなら、大豆。それ以外ないわよ」 口に出すと、それは案外明確な正答だった。 「三上が大豆を庇ってる可能性は捨て切れないわ。それに三上が言うことが本当でも、大豆が裏切り者だって落ちも考えられるし」 「消去法で誰を吊るか選ぼうなんて、よくないんじゃない?」 「でもそうするしかないわ!」 苦言を呈したのは僕ではなく流行野だったが、薬師は激昂して叫んだ。かなり精神的に不安定になってしまっているのかもしれない。 「私だって殺したくなんかないわよ! でも誰か一人吊らなきゃいけない……。これが一番合理的よ。そうでしょ?」 余りに正し過ぎるその言葉に、僕は全く反論できない。 彼女の意見以上に冴えた回答など、用意できない。 「私はもう押したわよ、会議中断ボタン」 と、薬師は。 見ればモニターのトップ画面は、夜から昼へ切り替わった際だろう、些かレイアウトが変わっていた。画面中央付近に『会議中』という文字が浮かんでおり、その真下には『会議中断ボタン』と表記されたコマンドがあった。恐らく現在の場合、これを七人以上が押すことにより三十分と定められた会議時間を短縮できる筈である。 「早くしないとまた『禁止ワード』が多くなるわ。それとも五十音全て禁止されてもいいって訳?」 勿論いい訳はない。 僕は会議中断ボタンにタッチした。 「お前……」 その様子を見ていたと思しき三上が声をかけてきたが、僕はふるふると頭を振ることで応じる。実際問題僕にはこれ以上どうしようもない。 手詰まりだ。 もしここで僕が一人会議の中止をごねたところで、どうせ僕以外の全員が会議中断ボタンを押してしまえばそれまでなのだ。 そして一人、また一人とボタンに手を伸ばしていく。 最後まで動かなかったのは、流行野だった。 「規定人数以上のプレイヤーが会議中断ボタンを押しました」 アナウンスと同時に今まで耳に入っていた僅かな雑音が途切れる。どうやら全員のマイクが遮断されたようだ。 「これより投票へ移行します」 「手元のモニターから、吊りたいプレイヤー一人を選択してください」 「制限時間は一分」 さて、僕はきっとここで死ぬ。 次回作にご期待ください、という例の一文を挿入したいところだが、生憎次回作なんて多分ない。 普通にゲームして、普通に負けて、普通に殺される。 他のプレイヤーは悪くない。 悪かったのは僕の運だ。 「投票結果を発表します」 呆木閑→薬師毒子 小豆田大豆→薬師毒子 冴場画鋲→薬師毒子 白島真白→薬師毒子 流行野凍江→薬師毒子 吹沢吹雪→薬師毒子 三上屈→薬師毒子 薬師毒子→小豆田大豆 「よって、得票数一位はプレイヤー薬師毒子」 「処刑を実行します」 その時の彼女の表情を、僕は二度と忘れることができないかもしれない。 唖然、吃驚、そして絶望。 彼女を搭載した透明な小部屋が、沈んでいく。 その時の僕達の罪悪感といったらない。 僕達は人を殺しているのだ、今まさに。 彼女は懸命に口を動かし、何か僕に伝えたいことがあるようだった。しかしその言葉が届かないのは、田中の時と同じ。 小部屋が降り切って、彼女の姿が完全に視界から追い出された。否、それで良かったのだ。もしあのまま死にゆく彼女を直視し続けなくてはならなかったなら。 間違いなく死にたい気分になっていた。 事実、白島は未だにぎゅっと目を瞑っている。 僕は単純に僕を死に追いやりかけた薬師毒子に票を入れただけだ。僕以外のプレイヤーは――人を殺すのが、心底嫌だったのだろう。 少し考えればわかる話かもしれない。僕を吊ろう、なんて過激な提案をした彼女が心理的に疎外されることは。 僕を吊るのが正着だとしても、決定打に欠けるためどうしたって寝覚めが悪くなる。 なんてことはない、僕が生き残ったのは――同情されたからだ。 或いは皆「せめて自分だけは」という思いがあったのかもしれない。 正論を暴力へと昇華させてしまった薬師への、ささやかな反抗として。 本当に――本当に、愚かしい。 多数決というものは。 人間というものは。 僕達は田中や薬師と同じように、小部屋ごと降下していく。昼の行動が終わり、夜の行動に入るのだろう。 最後に総括するなら。 薬師毒子、彼女は。 彼女自身の毒に殺された。 三日目、昼(残り六人) 『禁止ワード』→『あ』『ふ』『の』 「昨晩死んだプレイヤーは冴場画鋲」 「現在時刻は三日目、昼」 「四つ目の『禁止ワード』は『ろ』」 十分間の夜の行動を終えた僕達は、再び小部屋ごと持ち上がって顔を見せ合うことになった。 田中彼方、薬師毒子、そして新たな犠牲者である冴場画鋲を除いては。 「えっと、前回みたいなことはもうやめましょう」 僕は言った。 「状況的に、どう考えても僕が吊られるべきでしたから」 こんなことを言えばまたも最有力の吊り候補は僕となってしまうのだが、こうでもしなければ殺された薬師が哀れ過ぎる。 「……それはさておき、だ。冴場がゲームオーバーだぜ」 普通に考えれば彼は人狼に殺されたのだろうし、或いは狐で占われた結果死んだのかもしれない。 「夜に俺が占った奴は――っとやべぇ、閑だ。そんで……ホワイト」 恐らく三上は『呆木』『白』と言いかけたのだろう。『禁止ワード』も合計四文字となれば、柵も相応である。 しかし三上が占った対象が冴場でないのなら、彼は狐ではなかったということだ。あくまで三上が本当に占い師であるという前提の下ではあるが。 「聞いてもらえないでしょうか」 僕は挙手しつつ発言した。 「実は僕は霊媒師なんです」 周囲の反応は薄かった。 「なぜ今これを言ったかといいますと、現ターンでゲームを終わらせることができる筈だからです」 そうでもなければ霊媒師カミングアウトと騎士カミングアウトは危険だ。 真っ先に人狼に狙われる。 人狼は占い師を手に掛けたかったとしても、占い師は騎士に守られる確率が高いため他のプレイヤーを順繰りに殺していくのが常套手段である。その場合村人よりは霊媒師や騎士など白チームに益のある行動を取る人物を葬りたい、と人狼が思うのは当然のこと。 「つまり、薬師は漆黒でした」 僕の言わんとすることはそれだった。薬師がゲームオーバーした今、場に残る人狼は一人。この会議で正確にその人物を吊ることができれば――その時点で白チームの勝利となり、ゲームを終えることができるのだ。 「なら――田中くんは? 大豆くんを指して漆黒だって」 「彼は裏切りでしょう。狼にしては行動が大胆過ぎる気がしますし」 白島の問いに、あっさりと僕は答えた。 「待って」 そこでストップをかけたのは、流行野だった。 「皆大豆が言うことが正しい前提で話を進めてたけど……本当は私が霊媒師だよ」 「て――てめぇだ! 狼は! 間違いねぇ!」 「落ち着いてください」 僕は立ち上がって彼女を糾弾した吹沢を押し留める。しかし『吹沢吹雪』って名前、『ふ』が禁止だから名字も名前もドボンなんだな……。 「冷静に考えて、凍江さんは狐です」 立ち回りから、そうと以外考えられない。 「前回やけに僕を庇ってくれましたよね。自身を吊って欲しかったからでは?」 「な――」 消去法はよくない、だとか。 最後まで会議中断ボタンを押さなかっただとか。 「そんな、何も証拠はないじゃないか」 「いや、確かにないですけど」 「会議開始から五分が経過しました」 途中、聞き慣れた女声が割り込む。しかし流行野はヒートアップしているのか、アナウンスと重なりながら言う。 「五つ目の――」「先に言ったか後に言ったかの違いでしか――」「『禁止ワード』は――」「そもそも私が嘘を吐いてるとは限ら――」「『し』」「ただ、私は――」 はっ、と。 口に手を当てたがもう遅い。 『私』の『し』。 「プレイヤー流行野凍江が『禁止ワード』を口にしました」 「よってゲームオーバーとなります」 宣告と共に、彼女のボックスが降りていく。 彼女は椅子から立ち上がって、短髪を振り乱しつつボックスの壁を平手で殴っていた。ゲームが始まって暫くは冷静を保っていた彼女だったが、死というリアルを前に容易くメッキは剥がれたようだ。 これこそ『ワードレス人狼』の恐ろしさと言えるだろう。 釈明すること自体が危険。 「そういうことなら、ナイトだった」 そんなタイミングで独り言のように呟いたのでともすれば聞き逃しかねないところだったが、呆木がそう呟いた。そういうことなら、という言から察するに、彼女は僕の人狼を炙り出そうという意見に賛同してくれたのだろう。 ナイト、すなわち騎士。 「ざっけんな! ナイトは俺だ!」 しかしすかさず口を挟む吹沢。すると呆木を指差しつつ三上は言った。 「だがそいつは俺が占ってホワイトだった。裏切りも今はいない筈だ。つまり――」 つまり。 三上は指をずらし、今度は吹沢を指す。 「狼は、お前だ」 「ばっ――馬鹿言うな! 違ぇ、俺は狼――っ!」 じゃねぇ、とは続けられない。 『し』は『禁止ワード』だ。 「わ、わた――も、そう思います」 白島も言った。 「決まりだ」 三上はモニターに触れた。会議中断ボタンを押したのだろう。呆木、白島が後に続く。 「お、お前らは騙されてる――」 「もういいですよ」 尚も叫び続ける吹沢の言葉を遮った。 「僕達の勝ちです」 言い放ち、僕も会議中断ボタンを押した。 「規定人数以上のプレイヤーが会議中断ボタンを押しました」 マイクのノイズが消える。 「これより投票へ移行します」 「手元のモニターから、吊りたいプレイヤー一人を選択してください」 「制限時間は一分」 僕達に迷いはない。 吹沢は椅子の背もたれに深く寄り掛かり、顔を手で覆っている。 「投票結果を発表します」 呆木閑→吹沢吹雪 小豆田大豆→吹沢吹雪 白島真白→吹沢吹雪 吹沢吹雪→小豆田大豆 三上屈→吹沢吹雪 「よって、得票数一位はプレイヤー吹沢吹雪」 「処刑を実行します」 吹沢のボックスが降りる。 彼の場合は薬師や流行野とは違い、取り乱した様子はなかった。ただ恨みを湛えた目で、僕のことを睨み付けている。 確かにこれは、悪かったのは彼の運――という訳にはいくまい。 どう考えたって、圧倒的に僕が悪い。 吹沢の処刑が終了し、生存プレイヤーは四人。その僕達を乗せたボックスも降りていく。今から夜の行動が始まるのだ。 降り切ってしまう寸前、三上の動揺した表情が目に入った。何やら呟いたと思しき口の動き、それが僕には判然と読み取れた。 なぜ、終わらない――? そんなことは決まっている。 この中に人狼がまだ混じっているからだ。 三日目、夜(残り四人) 『禁止ワード』→『あ』『ふ』『の』『ろ』『し』(会議時間以外は無効) 「まぁ、人狼は僕なんだけどさ」 僕は外界の光が完全に断ち切られた後の小部屋の中で、独白した。 モニターに表示された『誰を殺しますか?』というメッセージ。僕は白島真白を選択した。彼女が騎士で三上を守るという可能性が残っているためだ。 呆木は裏切り者でほぼ間違いないだろう。 これで夜が明ければ白チームは三上ただ一人、そして人狼の僕一人と同数になる。黒チームの勝利条件に当て嵌まるのだ。 「賭けではあったけどな……」 冴場が裏切り者か否か。あの時点では全く判断できなかった。 そして結果から言えば、僕はその賭けに勝った。 無論他にも危うい点はあったが。僕は流行野が狐であると決め打って行動していた。幸い噛み合ったが、綱渡りだったことは確かだろう。 「誰かを犠牲にして勝っても、嬉しくないな……」 言ってみたが、言ってみただけだった。 割と普通に嬉しい。 死なずに済み、さらに一千万円手に入るというのだから。 こういう場合のお決まりの了解として、僕らが一生懸命ゲームに勤しむのを安全圏で見物している人間などがいるのかもしれない。莫大な金額のギャンブルをしちゃったりなんかして。しかしそんなことは結局僕には何の関係もない。人の死をレジャー感覚で楽しむなど怒りを覚えないのか、そう聞かれても、まぁ、特に覚えない。 確かに今日、僕の責任で五人の人間が死んだ。 冴場画鋲。田中彼方。流行野凍江。吹沢吹雪。薬師毒子。 そして今から、僕の責任で二人の人間が死ぬ。 白島真白。三上屈。 しかしそれに逐一言及していては身がもたない。 今この瞬間にも世界で死ぬ人間は大勢いる。 例えば人間が困窮で死ぬなら、街角で募金を怠った僕の責任だ。 例えば人間が老衰で死ぬなら、医療を進歩させられなかった僕の責任だ。 例えば人間が事故で死ぬなら、それを予見できなかった僕の責任だ。 ニュースで流れる死亡事件に本気で悲嘆に暮れる人間がどれだけいるだろうか? 事実だけを端的に言うなら、今日は人が死にました×七で終わりである。そんな事件を引き起こしたこの度の『ワードレス人狼』の首謀者にはとっととお縄に付いて頂きたい、精々思うのはそれくらいだ。 だから、僕が言うのはこれだけにしておく。 「次回作にご期待ください」 四日目、昼(残り三人) 『禁止ワード』→『あ』『ふ』『の』『ろ』『し』 「昨晩死んだプレイヤーは白島真白」 「よって黒チームの勝利となります」 「おめでとうございます」 僕と呆木の小部屋の透明な壁、それが持ち上がり出ることが可能になった。 僕は外に出て、伸びをした後深呼吸。空気が新鮮に感じられるのは錯覚だろうか。否、勿論先程までの小部屋も息苦しくなったりはしなかったので、換気設備はあったのだろうが。 「お疲れ」 「うん」 僕と同様に外に出た呆木と言い合う。もう『禁止ワード』も気を遣う必要はないだろう。 ちらりと三上の方を見る。ぐったりと目を閉じて壁に体重を預けていた。暫くして彼の小部屋も降りていき、その姿を消した。 僕と呆木はどちらからともなく室内の端の方にあったドアを抜ける。 廊下には全員分のバッグや携帯などの私物がばらばらに並べられており、それらの中から一つずつ自分に所有権のある筈のものを拾う。 その後廊下を道なりに進むと、おざなりにスーツケースが二つ置かれていた。片方を取り上げ中を一瞥すると、大量の福沢諭吉が束になっていた。どうやら賞金の一千万円らしい。僕はそのままスーツケースを持ち、余った方を呆木が持った。 さらに道を行くと上り階段があり、どうやら直接屋外に繋がっているようだった。階段を上っていくと、見知らぬ路地に出た。 久し振りに浴びる太陽光に顔を顰めつつ、まぁなんとかなるだろうと適当に右方向へ歩を進める。てっきり僕は呆木とはここで挨拶すらなくお別れだろうと思っていたのだが、意外にも彼女は僕の後ろをついてきた。 「小豆田くん、『ワードレス人狼』やるの初めてじゃないんじゃないの?」 「おや」 何故バレてしまったのだろう。 「上手過ぎるから。普通あんなに堂々と嘘は吐けない」 単に神経が太いだけ、とは思ってくれない訳だ。 「運が良かっただけですよ……ただ薬師さんが死ぬ時、彼女の口の動きが」 私は霊媒師だ。 「って見えたんです。だから僕の騙りがうまく合致したんですよ」 彼女と入れ代わり、虚構の事実を作ることに成功した。 自分達の責任で殺さざるを得なかった薬師毒子が黒チーム側であったらいいのに。そんなプレイヤー達が無意識下で立てていた希望的観測を利用して。 「前回僕が『ワードレス人狼』をやったとき、役職は狐でした」 「…………」 だからこそ流行野を見て彼女が狐であると、ある程度の確信を持って発想できた。 「前々回の時は裏切り者で、」 「…………」 「一番最初は村人でした」 「…………」 四度目にしてやっと、ゲームのタイトルにも冠されている人狼役を僕は演じることになったのだ。 「小豆田くんは、死にたいと思ってるの?」 そんな彼女の突然とも取れる質問を受けて、僕は少しだけ考えてから振り返って言った。 「いえ、別に」
https://w.atwiki.jp/tsubaki5/pages/118.html
夢占いを集積。 夢占い 夢ココロ占い 夢占いのサイト。五十音、カテゴリ、キーワードなどから検索できます。 YES/NOで夢について質問に答えることで答えを探すお手軽な夢診断もあります。 更新:2009-04-14 21 47 59 (Tue)
https://w.atwiki.jp/stollenf/pages/26.html
◎導入編 人数確定後、人数配分などを伝える 村人を追加 点呼 スカイプコンタクト後、配信とチャットを切ってもらう 役職決定 各人の役職を伝えていく(マイクをミュートにする) 通話で、全員役職が行き渡ったか確認 スカイプ保留 ◎開始編 ●初夜 狼チャットを作成し作戦会議(3分) (共有者ありなら共有者チャットも作成) 残り時間を狼(+共有者)チャット内で伝える(1分前,30秒前) 占い師に誰を占うか聞く→ツールで占う→占い師に伝える ○1日目昼 「おはようございます。犠牲者がでました。GMでした」 議論開始ボタン(7分間) 残り時間を全体チャットで伝える(3分前,1分前,30秒前) 議論終了→ スカイプ保留 →個人チャットで投票してもらう →保留解除(ホストが解除) →「投票結果がでました。○○さんが処刑されました。おやすみなさい」 →投票結果を貼る(Limeと全体チャットに貼る) →吊られた人の通話を切る →スカイプ保留 ●1日目夜 夜時間開始ボタン(3分) 霊能者に結果を伝える 占い師に誰を占うか聞く →ツールで占う →伝える 狩人に誰を守るか聞く →ツールで守る 終了前に狼に誰を噛むか聞く →ツールで噛む ○x日目昼 「おはようございます」「犠牲者が出ました。○○さんです」or「犠牲者が出ませんでした」 (or狐参加時「犠牲者が出ました。○○さんと○○さんです」) 以降繰り返し
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/68.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>どたばた>占い 占い 03/05/23 さて、ところで貧乏な格好をした占い師を信用するだろうか。それともド派手な格好をした占い師を信用するだろうか。あるいはどちらも信用しないのだろうか。貧相な占い師が「運命は自分の手で切り開くのです」まずはお前が自分の運命どうにかせいやと思うだろう。ぎんぎらぎんの占い師が「運命は自分の手で切り開くのです」あなたきっと自分の手では何もしてへんやろと思うだろう。 盛り場の灯が消える頃、手相などと書かれたぼんぼりの灯りがよく見ると蝋燭ではなくて盗電していたりする。占い師は厳密に「占いをする」のではなくて「悩みを巧妙に聞き出して当てたと思わせる」セラピストもどきが主流であるから、悩みを誰かにぶちまけて聞いて貰えばすっきりする、というならそれでもいいだろう。 なお、手前は中学生の時、親の本棚にあった占星術の本を読んだことがある。おのれは何とか木星であるからそこを見よ、とあったが、これだけ字があるのに勿体無い、と考えて最初から全部読んだ。全部読むと全部当て嵌るように書いてあることがわかった。それ以降まったく占いを信用していない。時々雑誌の占い欄があって、そこしか読むところが残っていない場合、やはり全部読む。全部読んでみて性格分析が全部当て嵌ることを改めて確認し「相変わらずやっとるな、騙して騙されて尚も双方共に幸せになるならめでたい事だ」とうつろに思い、やがて阿呆らしくなる。 手前は魚座であるが、「魚座の貴方はロマンチスト」「魚座の貴方は芸術家」これをうんざりするほど繰り返されると確かに多少洗脳された気もする。しかし芸術家が全員魚座ではないし、魚座が全員芸術家でもない。それをわかっていながら芸術家を志していたらどうなっているかを夢想することもある。ロマンチストかもしれない。 占い師の手口はほぼこうだ。 「今年出会いがあるでしょう」出会いはいつだってある。気付かないか、気にいらないだけだ。 「何か悩み事がありますね」あるから相談している。 「人間関係ですね」大抵そうだろうね。ペット探すなら張り紙とペット探偵だろうからね。 「将来の不安ですね」誰でも不安だろうね。ところで占い師の年金どうなんだろうね。 占い師は統計学と心理学を適当に組み合わせて相談者の心の安定を図ろうとする。巧妙に組み合わせることが出来るならば「どこそこの母」などと有名になれる。 「なくした物を見つけてください」 「それは大切なものですね?」 「占いで当ててみてください」 「では手を見せてください」「これが生命線」「これが頭脳線」「これが運命線」 「なくした物は」 「ちょっと待って」「今貴方悩み事がありますね」 「そうですね。時間の無駄かどうか悩んでますね」 「何か大切なものをなくしましたね?」 「最初にそういいましたよね」 「貴方はそれをなくしたことで困っていますね」 「貴方は信用なくすと困るでしょうね」 「何しに来たんですか」 「鍵をなくしたんですが」 「東南です」 「今凄く適当に言いませんでした?」 「すいません。貴方は私を信用していないようなのでこれ以上お相手できません」 「さいですか。では」 「あちょちょちょと」「心ざしを」 「東南で見つかったら御礼にきますわ」 「ああっ。貴方。近いうちに非常によくないことがあります」 「いつものことやし」 「貴方のそういう心が」 信号ダッシュ。 まあ、確かに茶柱が立てば嬉しいですけどね。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 05 13 16 (Fri)
https://w.atwiki.jp/jinro-rogu/pages/32.html
人数:9人村10人対応(欠けありの為初日犠牲者が役持ちの可能性あり) 配役:占い師、霊能者、狩人、狂人、狼2、村4 昼時間10分、夜時間5分 参加者:だいなごん、ふりる、てりぃ、ユリ、ボトム、キルル、ティアラ、ラスク、あーさー、ソフォラ(初日犠牲者) --------------------------------------------------- 二日目昼 GM:朝がやってきました おやおやソフォラさんが 「欲しくて買ったものが後からもっと安く売ってるのを見てショックを受けました 訴訟」 っとひきこもってしまいました。 人狼のせいです。みんなで人狼をみつけて値引きさせて! それでは会議すたーとっ! ふりる:おは占いCOだいなごんさん白 てりぃ:おっは幼女!おっす!俺、幼女!! キルル:おはようです。 ティアラ:おはでーす だいなごん:おはよう、諸君 あーさー:おはようございます ユリ:おはようございます ラスク:おはよう てりぃ:占いCOキルル白!下着の色占いだよ ボトム:おはよう ティアラ:てりぃ遅かったね だいなごん:白進行確認。表にでるだ。霊能CO キルル:ぼく男の子だよ ティアラ:だいなごんさん霊CO確認 てりぃ:ふりるが黒結果だと思ったの。朝イチだから ユリ:2-1だね ふりる:霊能と対抗確認 だいなごん:個人的には、黒でもない限り挨拶挟んでからで問題ないとおもうから 出方に違和感はなし ユリ:グレランでいいんじゃないのかな ラスク:メモ終わり ボトム:2-1はあく あーさー:はあく ティアラ:とりあえず2-1は把握ですよ~ てりぃ:はあく ふりる:グレランですね だいなごん:おそらく出方からして 占い・狂・霊に欠けなし 村か狩だからの ユリ:でしょうね だいなごん:裏何狼、狂人の可能性もあるが・・・ まぁ、そこはそうなったら両手を上げよう ティアラ:よっぽどの戦略がないかぎり占いは真狂でしょう ラスク:絶望だーい ユリ:狼がロケットは考えにくい てるく:ふりる早すぎるんで狂人でいいかと ラスク:真か狂かな あーさー:一応狼占いも頭にはいれとく ふりる:それいうならてりぃさんも遅かったですよ ユリ:そこはまだ決め打たない ラスク:狼が狂人にニートさせる意味薄いし だいなごん:もっかいいうが黒でもないならそこまで速度はきにするな ティアラ:今日占いの真偽話し合ってもあまりすすまないと思うからいいや キルル:早すぎるのも遅すぎるのもちょっと怪しい ボトム:なんか、この線が怪しいな てりぃ:これぐらいで遅いのか? ふりる:今日はグレーでどこ吊るかですね だいなごん:今回の葉は気にしなくていいかな で、グレーは若干広めね 私がしろ被りしてるからの ユリ:てりぃが特段遅いとは思わなかった ラスク:てりぃのは第一声が占いcoじゃろ?じゃぁええと思うが ティアラ:だいなごんさんに白でてしまったぶん、通常より1人分広めですね てりぃ:一声じゃないぞ 二声だぞ ラスク:そですか ボトム:・・・ ティアラ:w ラスクさんのつっこみw だいなごん:寡黙どこで2だしていいか?終わる少し前くらいで ラスク:あいあいあ だいなごん:というわけでしゃべってくれ キルル:範囲指定? あーさー:指定ですね ティアラ:ん?今日はグレランじゃなくて、霊指定でいくの? ふりる:範囲指定把握 ユリ:初日はグレランで票みてもいいと思うけど ボトム:誰なの? だいなごん:寡黙どこをいく だから、意見だしてて フラットなら、グレランでいくから ティアラ;今日はグレランを希望するなぁ ユリ:今日はふりるのロケットが気になるぐらいで それ以外は特段おかしなところは見当たらず あーさー:特にないけど、まかせます ティアラ:だいなごんさん今日票われをみなくてもいいと思う理由は?? だいなごん:もっと対外的な理由 ボトム:今日は大きく動いてないからグレランかな てりぃ:寡黙を吊りたいんでしょ だいなごん:村として意見をだせないところきりたい だから、早めに宣言したのよ キルル:狩さんは目立たないように寡黙な事もあるんじゃない? だいなごん:狩人でも、今日は意見だせ。ってね で、ふりる、あーさー指定 どっちかにいれたって てりぃ:え キルル:ふりるさん? ラスク:ふりる! ユリ:ふりる占いだよ てりぃ:やったあ だいなごん:あぁ。ごめん占いだったね ふりる:私真切られるんか ボトム:理由は? ティアラ:え、占い???? だいなごん:ボトム、あーさーで。なら寡黙どこ あーさー:それワタシ指定とかわらん ティアラ:な、なんか・・・だいなごん狂人もみておかないとという気にもなってきた・・・混乱 だいなごん:あーさーさ、追従意見しかいってない あーさー:そそ、霊欠けもあるからね ボトム:結構しゃべったよ だいなごん:あ~、あーさーさ あーさー:うん だいなごん:指定に従うっていてて自分にきたらなぜ拒否する てりぃ:僕視点ふりるが狂だt思うけどなあ ラスク:てりぃはお静かにw ティアラ:占いの真偽は今日いらない あーさー:霊欠けがぬけてたから --------------------------------------------------- 投票 ユリ、キルル、ボトム、だいなごん、ティアラ、てりぃ →あーさー 6票 ラスク、ふりる、 あーさー →ボトム 3票 処刑:あーさー 遺言:がんばって狼みつけてね --------------------------------------------------- 三日目昼 犠牲者:てりぃ ティアラ:おはですー ラスク:おはよう ふりる:おはティアラ白 だいなごん:おはよう、諸君 ユリ:おはようございます キルル:おはようです ボトム:おはよう ティアラ:べぐで占い抜いてきましたね だいなごん:霊結果CO、あーさー黒だ ふりる:お 吊れてましたかよかった ユリ:あーさー黒把握 ティアラ:よかったー キルル:おお ふりる:昨日ボトムさんに入れたのは あーさーさん占いたかったからなんですが ボトム:おお ラスク:なるほど、あーさー黒だから占いを抜いてベグか だいなごん:その可能性が高いと思われる ボトム:? だいなごん:さて、今日だが 占いが抜かれた以上、今日は占いを吊らねばならん ラスク:俺のあーさー投票はほとんど適当でボトムもあーさーと同じように結構しゃべったと 抵抗らしきことをしてたことかな ユリ:ベグでしょうね ティアラ:今日べぐってきたとなると、やっぱり昨日のあーさーさんは黒だったんだろうと思うな となるとやはりだいなごん真でみていいか・・・ ユリ:占いは明日でもいいと思うが だいなごん:ケアは必要ね ふりる:吊り余裕まだありますよね? ラスク:俺もふりる放置に1票 占いなしで探すのめんどいですw ユリ:まだ3縄あるし だいなごん:ワタシの信用が高いなら明日以降でいい ワタシが偽だとどこかでいいだすなら早めに処理すべきだ ユリ:ケアを主張するなら仕事おわっただいなごんさんから吊った方がいいのでは? ふりる:ワタシ視点もうてりぃさん狂なんでだいなごんさん偽はないです だいなごん:んだ。私はもう本物で確白にすぎん そういう意味で、ケア対象ではある あーさーさが偽なら もとい、白で私が偽情報ながしたなら私が黒の可能性は高いからね キルル:だいなごんさんをつるのはもったいないでしょう。 ラスク:今日だいなごんで明日ふりる?もったいない気が ユリ:でも、真目だから必要ないと思うけどね だいなごん:そうよ。縄数に余裕あるとはいえ ティアラ:んー・・一応だいなごんさん真目ではあるから、明日明後日と残ってくるようなら怪しいけど・・・ 今日吊っちゃうのは縄的にどうなんでしょう だいなごん:だから言ってる 私が怪しい、偽だと思うならはやめにやるべきだ 狼視点、残しといて縄に余裕がなくなってそこで吊れるなんて一番いいでしょ ティアラ;出方も、今日の霊結果+べぐという狼の噛みをみても、だいなごんさんは真ぽいと思うけど、 だいなごん:考えるべきはいくつかある 占いの真偽がついている可能性もあるからの その場合は、キルルさんが黒になるがまぁ、これはレアケースよりだね ティアラ:どうしても昨日なんでグレランをえらばなかったかが腑に落ちず悩んでます ラスク:キルル黒ならふりる噛みそうよ?味方つぶし・・・ だいなごん:狼は会話ができる 票をみる、とはいうものの狼はどっちにしよう ばらすか集めるか 直前まで会話できるからあんま意味ないのよ ボトム:一応、だいなごん・ふりる真とみてる ラスク:ソロ狼になったのにそれはどうかな キルル:だいなごんさんは真と思ってます・ ユリ:初日の占いロケットからして、ふりるは真狂のどちらかだと思う また、だいなごん狼の可能性は高くない だいなごん:今日はグレーランダムでいこうか ラスク:了解 ふりる:グレラン把握 キルル:グレラン把握 ティアラ:グレラン把握 ボトム:了解 ユリ:私ラスクボトム対象ね だいなごん:ユリ、ボトム、ラスクかな? ラスク:ですな ユリ:OK! だいなごん:狩人、いたらもう私を護衛する必要はないからね 占いも半ケア対象だから護衛の必要なし ボトム:1wだからね ラスク:変態護衛してもええで ユリ:護衛するならキルルティアラのどちらか キルル:狩さんに任せましょう。 ユリ:そこはしっかり考えてもらわないとね ティアラ:まあ誘導になるようなのはよくないから狩さんに任せましょう ボトム:うんうん --------------------------------------------------- 投票 ボトム、キルル、だいなごん →ユリ 3票 ユリ、ラスク、ティアラ →ボトム 3票 ふりる →ラスク 1票 ボトム、ユリ 同票 同票の為2分間の追加会議、後決戦投票を行います --------------------------------------------------- 追加会議 だいなごん:白アピールどぞ ユリ:私は自分の意見言ってるよ ボトム:何もない村だけど ラスク:うちらの投票の理由もいるよね?黙るべき? ユリ:フーコのロケットは真狂のどちらかで、狼の可能性は低い だいなごんさんも真の可能性が高い ラスクよりもボトムの方が黒っぽい なので今日はボトム投票 ボトム:こっちも、ユリに一票 ユリ:縄に余裕があるとはいえ、 --------------------------------------------------- 投票 だいなごん、ユリ、ティアラ、ラスク、キルル →ボトム 5票 ボトム、ふりる →ユリ 2票 処刑:ボトム 遺言:退場! --------------------------------------------------- 四日目昼 犠牲者:ふりる だいなごん:狩人いたらでようか ティアラ:占い噛みきり ラスク:狩人頼む生きててw キルル:狩じゃないです。 だいなごん:締め切るぞ ティアラ:村だよー ユリ:生きてなさそう ラスク:アボーン ティアラ:しょぼーん だいなごん:欠けの可能性もあったからまぁ、妥当でしょ ラスク:ではだいなごんを判定役に殴りあいかな? ここまできてだいなごん疑うとか俺の頭では無理w ティアラ:でも今回狼の動きでわかったことは占われたらやばい、と思っているという事 =すでに占われているメンバーは ユリ:占い真狂は確定したわけ だいなごん:してないね ラスク:ティアラ キルルだな ティアラ:ふりる てりぃの真偽が不明とはいえ全員ほぼ白ということになる ラスク:じゃぁ俺視点の人狼がゆりってことになるのか ユリ:私ラスクが完グレだが、ティアラとキルルは別々から白貰い キルル:なるほど>ティアラ どっちが真占いでもあやしいの3人ずつと思ってたけど、そういう考えがあるのね ティアラ:よって完グレーのユリラスクのどっちかにLW ラスク:じゃぁとりあえずユリに質問 ユリ:はい ラスク:昨日ユリは護衛に関して少しはなしてたがユリの予想してた変態護衛の範囲はどこ? ティアラ:別々から白もらいだけど、噛み切ったことを見る限り狼視点の占いの真偽はついてない ユリ:変態占いの護衛って変態護衛なら私ラスクだいなごんでしょうね キルル:変態護衛ってごういう意味ですか? ラスク:変態護衛=セオリーでは役職を守るがその役ではない人も護衛範囲に含めること キルル:なるほどありがとう。 だいなごん:私の考えを言おう まずキルル ここが黒なら、占い真偽が初日についたことになるけど それつまり狂人からかんでることになる 狼1減った日でもあるからそこで狂人をつぶしにいくとはおもいづらい よって、白でみる ラスク:えっ予想外な返答>ユリ てっきりキルル ティアラって言うかと思ったのに だいなごん:次にティアラさ これも、白をもらったことで真偽がついたな狂人をわざわざ襲撃することになる これもあまり考えがたいよね ラスク:昨日俺は変態護衛の範囲に白のキルル ティアラもといった キルル:うん ラスク:あっだいなごんの言い分じゃ俺とユリのロラでいいってこと? だいなごん:正直、ミスリードであえての狂人だったらまけるんだがな ティアラ:私視点でもユリ ラスクロラで村勝ちです ラスク:じゃあもういいや キルル:わたしもそう思う。 ユリ:でも、それは言い切れないよね>ティアラ ティアラ:というと?? ユリ:狂人が囲ってる可能性はないとはいえない ラスク:一応続き言っとくね 俺は占い霊のどっちかという護衛範囲に片白のキルル ティアラの2名を加えた4人を護衛範囲だ といったつもりだったんだが 直後にユリが護衛範囲は片白の2名ですねと4人の範囲を 2名に上書きしたのではないかと言いたかった 占いをかみたかった人狼かな?という結論 ユリ:でも、占いは今日ケアの予定だった だいなごん:今日白だったら ラスク:それにロラを今ユリ嫌がったしね だいなごん:占い吊り提案してたからの ラスク:嫌がったね ユリ:処刑予定の占いを襲撃するのは一手損してる --------------------------------------------------- 投票 ラスク、ティアラ、だいなごん →ユリ 3票 ユリ、キルル →ラスク 2票 処刑:ユリ 遺言:明日はミスできないよ --------------------------------------------------- 五日目昼 犠牲者:キルル ティアラ:おはー ラスク:俺を噛んでくれよ~ だいなごん:おはようござい ラスク:仕方ないから殴りあう ティアラ:悩ましい残し方しましたね ラスク:昨日のティアラの言い分は占い噛み切りは=まだ人狼が占われてないという主張だったが ティアラ:うんうん ラスク:今になってふりる狂人ですでに白もらいでロラの範囲から抜け出してたからあれを言ったのだろう それでキルルとだいなごんでだいなごん残したのは だいなごんがティアラの言い分に強く同調しててあげくだいなごんは発言力が強い 味方につけられるからではないだろうか ティアラ:昨日までのわたしの推理からいくと、ラスク吊りで終了なんだけど いやらし~~~い残し方をされて、だいなごんさんが残ってしまったのでちょっと揺らぐね ラスク:実際昨日真っ先に占い噛み切り=グレーに狼を言い出したのはティアラだ あらかじめ言う事を用意してた可能性も考えられる ティアラ:セオリー的にはだいなごんさん真でいいはずだけど 役目を終えた霊が最終日までいるとなると霊欠け狼だった線もみていかないといけなくなるなぁ だいなごん:あ、ごめん あたし今日キルルさが噛まれたからティアラさにロックしてる ラスク:だいなごんニセだとボトム狩人ってことになるが微妙 だいなごんはやっぱし真でいいと思う ティアラ:え!!!それはなぜ? 白をもらっている私が、占いを噛み切る理由は全くないよ だいなごん:ティアラさや 白もらってるいうけどその占いの真偽ついてないのよ ラスク:それこそ逆手にとった戦略 人狼が自分の味方を殺すわけがないという先入観 実際機能はグレロラの流れになっていた だいなごん:まぁ。まだ揺らがないわけじゃないから ティアラ:いやいやちょっとまってよー だいなごん:私偽としてラスクさの票をとるなり私を説得するなりがんばれ ティアラ:ごめんそこまでいわれると、今日グレーにLWいると思ってたから、ユリだめならラスクで終わり と思ってたけどだいなごんさんを疑わざるをえなくなるよ ラスク:俺は昨日のティアラの発言を見返すほど最終日見越してこの展開にしてたのかと ティアラ:私はいまこの最終日だいなごんさんにこんな言及されるまで だいなごんさん真で疑ってなかったよ だいなごん:しいて言うならね 噛み切ったなら占いの真偽ついてない これ、あなたの意見なんだけど なのに、自分白をおしてそうじゃないから疑わしいって言ってるのよ ラスク:だいなごん昨日の1回目の投票ボトム3票のメンツ覚えてる? ティアラの投票先どっちだったか・・・覚えてないならそれはもういいや>< ティアラ:うんうん、私の意見はそれで間違いないです 私は1回目も2回目もボトムさんにいれてますー 変えてないよ だいなごん:ミスリードなら恥ずかしい限りだが初日に真偽ついてなくて次の日にしろをもらったとしたら どうするかなぁとも考えたの ラスク:考えすぎだったわ投票のは忘れて ティアラ:わたしの考えでいうとね、占い真偽ついていなくて、LWだから占われたらやばいという状況に なって占いを噛みきっている、と思っているの、基本霊を占う占いはいないから、 そういう考えからだいなごんさんははずしてた ラスク:まぁ昨日言ってたな同じこと ティアラ:いままでの流れ的にも真だろうと 私はいままでの流れや考えてきた事を信じたいけど、だいなごんさんがこれ以上わたしを 疑ってくるなら、だいなごんさんが狼で霊欠けだった説を考えざるをえないよ・・・ だいなごん:かまわんぞ?二日目からその可能性は示唆してるしね ラスク:だいなごんは判定役です 私敵に回すのめんどくてだいなごんにもつり候補にしたがっているんですか? 霊欠けなら狩人はどこ? だいなごん:強いて言うなら その段階から考慮して、表に出すべきだったとは思うがね --------------------------------------------------- 投票 ラスク、だいなごん →ティアラ 2票 ティアラ →だいなごん 1票 処刑:ティアラ 遺言:うわー、そりゃないわー --------------------------------------------------- 人狼たちはその晩残った村人を食いつくし 村を去っていきました -人狼陣営の勝利- 配役 占い師:ふりる 霊能者:だいなごん 狩人:ソフォラ 狂人:てりぃ 人狼:ラスク、あーさー 村:ボトム、ユリ、キルル、ティアラ